ロリィタと視線の、少し現実的な話

ロリィタを着ていると、視線が気になるかと聞かれると、正直なところ「そこまで感じない」というのが私の感覚です。

私は明治神宮前あたりに遊びに行くことが多いのですが、あのあたりは好きな格好をしている人が多い場所でもあります。
だからなのか、「思っていたより見られていないな」と感じることが多くて。

もちろんゼロではないけれど、「特別に目立っている」というよりは、ひとつの風景として馴染んでいる感じ。
だからこそ、迷惑をかけるようなことさえしなければ、好きなように過ごしていいんだと思えるようになりました。

ただ、どこでも同じかというと、そうでもありません。

たとえば、ロリィタの人があまりいない場所で海外からの観光客が多い場所。
そういうところでは、視線の質が少し変わります。

実際に先日、そういう場所に行く機会があったのですが、
正直に言うと、かなり写真を撮られました。

もちろん、きちんと「写真を撮ってもいいですか?」と声をかけてくれる方もいます。
英語でしたが、そういうときは応じることもあります。

でも、その一方で、無言でカメラを向けられることもあって。
気づいたものは手で隠したり、「No photo」と伝えたりしましたが、すべてを防げたわけではないと思います。

同じ「写真」でも、そこにある距離感は全然違うんですよね。

声をかけてくれる場合は、こちらも選べる。
でも、無言で撮られると、それはただの「対象」になってしまう感じがする。

その違いは、思っていたより大きいものでした。

そんなことがあって、「あ、これちゃんと英語で伝えられたほうがいいな」と思ったんです。

その場では「Have a nice day!」くらいしか言えなかったのですが、
あとから、これだけは言えるようになっておきたいなと思って調べてみました。

※英語は得意ではないので、ChatGPTで調べてみました。
私もこれから使ってみようと思っているので、よかったら参考にしてみてください。

たとえば、

“You can take a photo, but please don’t post it on social media.”

写真はOKだけど、SNSには載せないでね、という意味です。

もう少しやわらかく言うなら、

“Photos are okay, but please don’t share it on social media.”

こういう言い方もできるみたいです。

ロリィタを着て外に出るということは、
どうしても「見られる側」になる場面もあります。

でも、その中でも、自分がどうありたいかは自分で決めていい。

どこまでOKにするのか。
何はNGなのか。
それを少しずつでも言葉にできるようになると、安心して過ごせる幅が広がる気がします。

全部を完璧に対応するのは難しいけれど、
こういう小さな準備が、少しだけ自分を守ってくれる。

そんなふうに思えた一日でした。

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