「好き」と言っていいのか、分からなくなるとき

自信というものが、私にはあまりありません。
昔から、自分のことを信じきれなくなる瞬間がよくあります。

それは、行動や選択だけじゃなくて、
自分の感情に対しても同じです。

ロリィタが好き。
その気持ちは、たしかにある。
でも、ときどき思ってしまうんです。
「本当に好きと言っていいのかな」と。

好きなのに、
その気持ちを言葉にすることに、なぜか自信が持てない。
「好き」と公言するには、まだ足りないんじゃないか。
そんなふうに、心のどこかでブレーキをかけてしまうことがあります。

自己肯定感が低いからかもしれません。
あるいは、無意識のうちに他の人と比べてしまっているのかもしれない。

たくさんお洋服を持っている人。
イベントに足を運んでいる人。
発信を続けている人。

そういう姿を目にすると、
「私は、そこまでできていない」
「私程度の“好き”で、名乗っていいんだろうか」
そんな気持ちが浮かんできます。

ロリィタが好きだと思う一方で、
その“好き”に自分で点数をつけて、
足りないかもしれない、と不安になる。

不思議だけれど、
この二つは私の中で、いつも同時に存在しています。

好きだからこそ、軽々しく扱いたくない。
好きだからこそ、「本当に?」と自分に問い返してしまう。

たぶん私は、
ロリィタを好きでいることに対して、
とても慎重なのだと思います。

この気持ちに、今はまだ結論を出せません。
「それでいい」と言い切ることも、できない。

ただ、
好きな気持ちがあることと、
不安になる瞬間があることは、
どちらも私の本当の感情です。

ロリィタを好きでいる私と、
ちゃんと好きでいられているのか不安になる私。

その二つが同時にここにいる、
今の私は、たぶんその途中に立っています。

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